UnityでiPhone用VRアプリを作る際の注意点

ハマったので、メモ。
UnityでGoogle CardBoard SDKを用いて、iPhone用アプリを作ることを想定しています。

Unityのバージョンについて

Unityのバージョン(Unity 2017.1.0f3, 2017.1.1p3, 2017.3 beta, 2017.2 RC, 2017.1などなど)によっては、正常に動作せずブラックスクリーンを表示します。 現状の最新版であるUnity 2017.3.0bであればその問題が解消されているので、そちらを用いることで回避できるかと思います。
問題についての詳細はこちらを参考にしてください。

Buildの仕方について

詳しくは、ここに書いているのですが、UnityでiPhone用VRアプリを作る際は、UnityでBuildした後Xcodeでコンパイルします。
その際、UnityのFile→Build SettingからBuildした場合、出力されたファイル群の中から*.xcworkspaceをXcodeで開いてコンパイルしてください。 *.xcodeprojを開いてコンパイルするとバグってうまくコンパイルできません。
紛らわしいですね...


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